canonUSAだリリーした、『オンライン配信にDSLRレフ機カメラを使用して高画質配信ができる』ドライバ『EOS WEBCUM』のベータ版をリリースした。
5月まではこの『EOS WEBCUM』はWINDOWS用のリリースしかなかったが、待望のMac版『EOS WEBCUM』がリリースされた。
EOS WEBCUMで一眼レフ機が配信カメラに!?
これにより、従来までは一眼レフ機を配信に使うには高価なキャプチャーボードといの変換機が必要だったが、『EOS WEBCUM』はcanon USAサイトからDLすればあとは、自分のCanon機さえあればリアル配信ができる。
実際当スタジオでも、EOS Rと『EOS WEBCUM』を使ってZOOMでの高画質配信を実施済み。
スマホやPCのインカメとは圧倒的に違う一眼レフ機の配信が、実質無料で可能になるとい。Canonユーザーには嬉しいサービスとなっています。不要不急の外出が制限されている昨今、リモートワークや友人とのコミュニケーション手段としてZoomなどのWeb会議システムを使う機会が増えてきている。
この『EOS WEBCUM』をダウンロードすれば、Canonカメラ USBケーブル、PCだけで配信できるのだ。
EOS WEBCUM ダウンロード先
気になる方は、こちらから一度『EOS WEBCUM』をお試しください。
※現状は、ZOOMなどで使用するには、『アプリ』では使えず、『web』ベースに対応。