一発固定のカメラアームスタンドがYoutubeや撮影にオススメ!

カメラアームスタンドで購入した便利な『マンフロットフリクションアーム244』が超絶便利だったので紹介いていきます。
 
 
 

カメラアームスタンド『マンフロットフリクションアーム244』

フリクションアームってこんなやつ ↓↓

写真や映像のプロの現場ではよく使われていた、最近では、海外のYoutuberや、MVなどの撮影現場でもよく見かけます。

そんな中もで今回紹介したいのが、このマンフロットバリアブルフリクションアーム244!

 

Youtubeスタジオやvlogは勿論、Roninやカメラリグ・撮影三脚に取り付けて外部モニターをジャスト位置にセッティングすることができて、大変便利だ。

フリクションアーム244のオススメポイント!

・ポイント1:マンフロット製品で頑丈!カメラ+重レンズも楽々支える!

全てが鋼鉄製でめちゃくちゃしっかりした作りですね。まず折れるという心配はありません。体感ですが、5〜8キロくらいまで載るんじゃないでしょうか?(あくまで個人的な予想)。

少なくともミラーレス機や外部モニター、マイクレベルでは全く強度に心配がありません!

・ポイント2:一発固定で楽ちん

そしてなんといっても一番の魅力は、一箇所のハンドル操作で全てのパーツが『ピタッ!』と完全固定します。これは、各部分を調整する手間がなくなるので、恐ろしく素早く調整が可能。撮影の現場では、1秒でも調整に時間をかけたくない時がある。

しかも、このハンドルが大きくて回しやすいので、助かる。
個人的には、購入したらまず。、KURE 55 などの潤滑油をハンドル部などに吹きかけておくと良い。

さらにスムーズに固定がしやすくなるだろう。

・ポイント3:クランプとの併用がオススメ!

基本は画像にある、マンフロットなどのスーパークランプと一体で使用するのが良いですね。

このクランプのダボ穴に差し込む事で、クランプごと、机につける。三脚につける。バーに挟んで取り付ける。など、どこにでも取り付けが可能になっていく。

クランプのダボ穴に差し込んだら、逆側のアーム先が1/4 or  3/8ネジになっているので、スピゴッドなどを取り付けて雲台などをつけるのもありだ。
 

カメラアーム 244 実例紹介

僕は、最近だとインタビュー撮影などの動画撮影時に、このフリクションアームを三脚から伸ばして、マイクをつけている。
これは、専用のマイクブームスタンドを使っても良いのだが、ワンオペ撮影などの場合はどうしてもコンパクトさを優先して機材を持っていくからです。
 
このバリアブルフリクションアーム244があれば、究極、カメラもマイクも、三脚に固定して事足りるので・・
 
ビデオ雲台に3/8ねじ穴があるタイプなので、そこにスピゴットを取り付けてマイクブーム化。
 
 
まじでね〜これ、超オススメですよ!
 
ピンマイクの煩わしさからも、マイク用に別スタンド立てる煩わしさからも解放の一石2鳥です。
 
 

まとめ

以上、カメラでvlog撮影や自撮り撮影にもオススメの機材『マンフロットバリアブルフリクションアーム244』の紹介でした。

最近は、一般の方でもYoutuberが多くなってきて、撮影スタジオ機材が注目されていますね。

一台持っておくと幅広く使えるので、カメラブームスタンドとしてはオススメの機材でした!

 
 
 
 

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